乙種第4類_基礎的な物理学および化学
問15
熱に関する説明で、誤っているものはどれか。1つ選びなさい。
一般に金属は、気体より熱伝導率が小さい。
1気圧において、1gの純水を14.5℃から15.5℃まで温度1℃上げるのに必要な熱量は4.186Jである。
金属の膨張の仕方には、長さの方向に伸びる線膨張と、体積が増加する体膨張の2種類がある。
物質1gの温度を1℃だけ上昇させるのに必要な熱量を、その物質の比熱という。
熱の移動の仕方には、伝導・対流・放射(ふく射)の3種類がある。