乙種第4類_基礎的な物理学および化学
問28
湿度に関する記述で、誤っているものはどれか。1つ選びなさい。
一般に用いられる湿度の表し方は、相対湿度である。
相対湿度の低いときは、火災の危険性が大きい。
過去の相対湿度を考慮に入れた湿度を実効湿度という。
相対湿度が高ければ高いほど、火災の危険性は小さい。
当日の相対湿度が高ければ、火災の発生、延焼危険は、実効湿度とは無関係である。