乙種第4類_基礎的な物理学および化学
問3
水に関する記述のうち、誤っているものはどれか。1つ選びなさい。
水の三態とは、水蒸気・水・氷の状態をいう。
100℃の水が水蒸気になるとき、1gにつき2256.3Jの気化熱を奪う。
水が消化に使われる理由の一つには、気化熱の大きいことが挙げられる。
水はどんな場合でも100℃で沸騰し、0℃で凍る。
水1gの温度を14.5℃から15.5℃に高めるのに必要な熱量は、4.186Jである。