乙種第4類_基礎的な物理学および化学
問44
化学変化に伴う反応熱の説明として、誤っているものはどれか。1つ選びなさい。
燃焼熱とは、1molの物質が完全に燃焼するときの反応熱である。
生成熱とは、化合物1molが成分元素の単体から生成するときの反応熱である。
分解熱とは、化合物1もlが成分元素に分解するときの反応熱または吸収する熱量である。
溶解熱とは、1molの物質を多量の溶媒中に溶かすときの反応熱または吸収する熱量である。
中和熱とは、酸と塩基の中和で1molの水が生成するときに吸収する熱量をいう。