乙種第4類_危険物の性質・火災要望・消火方法
問27
特殊引火物について、誤っているものはどれか。1つ選びなさい。
アセトアルデヒドは、第4類中で燃焼範囲が4.0〜60.0と最も広い。
酸化プロピレンは、引火する危険性が高く、貯蔵するときは不活性ガスを注入する。
二硫化炭素は、無色の液体で水より重いが、水によく溶ける。
ジエチルエーテルは、第4類の中で引火点が-45℃と最も低く、燃焼範囲は極めて広い。
二硫化炭素は、第4類の中で発火点が90℃と最も低く、蒸気は特に有毒である。