乙種第4類_危険物の性質・火災要望・消火方法
問52
灯油の火災予防および消火方法に関して、誤っているものはどれか。1つ選びなさい。
引火点以下の温度であれば、霧状の細粒でも引火の危険性はない。
引火点以上に液温が上がったときは、ガソリンと同様に危険性がある。
流体摩擦による静電気の発生に注意する。
引火点は40℃以上なので、常温では引火する危険性はない。
消火に用いる消火剤は、ガソリンと同様である。