TIPS |
引数変数 |
引数変数には"p"をつけてキャメルケース
例
pBook, pSheet
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変数 |
なるべくスコープ(有効範囲)を狭くする。
狭くした上で、型名、あるいは型の略称をそのまま使う。
それ以外はきちんと意味がある名称にする。
スコープが狭くても意味のある名称にすることを心掛ける。
例
Dim dt As New DataTable
For Each row_index = 1 To max_row_count '1行〜最大行まで
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if/forの閉じ括弧のコメント |
if(条件分岐)やfor(ループ)の閉じ括弧にコメントをつける
if(){
} //if
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型推論(VB.net) |
左辺の型推論は自動変換がないことを前提に積極的に利用する。
例
Dim dt = New DataTable 'DataTableが自明
Dim dr = dt.Rows.Add 'DataRow型が自明
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VBScriptの引数 |
VBScriptの引数指定の際に"ByVal"/"ByRef"を明示する
(付けないとByRef)
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入れ子(ネスト)数を深くしない |
入れ子(ネスト)数を深くしない。
[.NET]であれば、LINQで書けないか検討する。
メソッドの担当する処理が重すぎないか、分割できないか検討する。
仕様書通りに書くとネストが深くなる場合は要注意。
例
ファイルが選択されていたら処理する
->先にファイル未選択を確認して処理を抜ける
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static/sharedをなるべく使わない |
static/sharedをなるべく使わない。
ユーティリティ用か定数用(Javaの場合)以外では
理由なしにstatic/sharedを使用しない。
使用する場合は、必ず理由や用途を明示する。
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1メソッドに1処理 |
1メソッドに複数の処理を持たせない。
テストの容易さを優先して設計する。
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制御部と処理部 |
制御(処理を呼ぶ側)部なのか処理(呼ばれる側)なのかを意識する。
例
DB接続してSQL実行する
processメソッド(制御部)
->connectメソッド:DB接続
->execSqlメソッド:SQL実行
connectとexecSqlを隠蔽(private)にすれば仕様通り
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画面系ではボタン連打注意 |
画面系のプログラミングではボタン連打に注意する。
[画面全体のボタン使用を可能/不可]メソッドを準備するのが無難。
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[Vue.js]F5等のリロード |
F5等でリロードされると、Vuexのstoreに保存している情報が消えるので注意
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編集可否プロパティ |
edtitable
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データカラム桁(大まか) |
(主たる)コード/番号 10桁 製造番号とか請求番号とかで決められないとき
名称 40桁 製品名とか
コメント 128とか256とか データ上の注釈やメモや申し送り事項用
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[JSON]改行 |
JSON表記上の改行は¥¥n
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[Thymeleaf]変数 |
${変数}
#{メッセージID}
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